埼玉県は11月11日から、県内の鉄道6社と連携し、日本酒やワイン、ウイスキー、クラフトビールなどを楽しみながら沿線の観光地を巡る「埼玉の酒 電車旅。スタンプラリー」を実施する。期間は2027年2月21日まで。
埼玉県は日本酒の出荷量が全国4位、関東地方では1位の酒どころ。県内には32の酒蔵があり、秩父地域のワインやウイスキー、各地のクラフトビールなど酒造りが盛んだ。鉄道を利用して途中下車しながら、地酒や地域のグルメ、観光スポットを楽しんでもらう。
対象はJR高崎線、東武スカイツリーライン・伊勢崎線、西武新宿線、秩父鉄道、埼玉高速鉄道、埼玉新都市交通の6路線。それぞれにテーマを設け、酒造りの歴史や地域文化に触れる旅を提案する。
JR高崎線では歴史的建築物と美食酒場、東武線ではウイスキーとスイーツ、西武新宿線ではアートとクラフトビールを巡る。秩父鉄道では日本酒とワインの飲み比べ、埼玉高速鉄道では角打ちとクラフト体験、埼玉新都市交通ではワインと乗馬、温浴施設を組み合わせた旅を紹介している。
スタンプラリーには、ジェイアール東日本企画のデジタル駅スタンプアプリ「エキタグ」を使用する。対象の駅や施設などを巡ってスタンプを集めると、5個達成者から抽選で600人、10個達成者から200人にオリジナルグッズが当たる。賞品にはオリジナルグラスや目印マーカーを用意した。
参加費は無料。交通費や飲食代などは各自負担となる。各路線のモデルコースや立ち寄りスポットは、埼玉県公式観光サイト「ちょこたび埼玉」の特集ページで紹介している。