広島県福山市の遊園地「みろくの里」は、5月23日、園内を夜間貸切にした大型交流イベント「みろくコンパ ~夜の遊園地!まるっと貸し切り!大合コン!~」を開催する。ライトアップされた遊園地を舞台に、参加者同士の自然な出会いを創出する体験型イベントとして展開する。
夜の遊園地を“出会いの場”に
本イベントは、非日常空間である夜の遊園地を活用し、男女の交流を促進する企画。参加者は広大な園内を自由に回遊しながら、会話やアトラクションを通じて交流を深める。観覧車や各種アトラクションも乗り放題となっており、遊園地ならではのシチュエーションが自然なコミュニケーションを生み出す仕組みとなっている。
過去開催でも2,000人規模の人気イベント
同イベントはこれまでに4回開催され、毎回2,000人以上が参加する人気企画として定着している。今回の開催では、マッチング企画や演出をさらに強化し、出会いの質と満足度の向上を図る。参加者の属性や相性に応じた交流機会の創出など、マッチング率の向上にも取り組む。
飲み放題・特別料理など体験価値を強化
会場ではアルコールを含むドリンクの飲み放題を提供し、リラックスした雰囲気の中で交流が可能。さらに、カップル成立者には、世界で活躍するシェフによるオードブルや、受賞歴を持つパティシエによる特製スイーツを提供する特典も用意されている。
交流を後押しする演出も
イベントでは、参加者同士の出会いをサポートする役割として、パーティーロッカー「渋谷のあっくん」が登場。会場内を巡りながら交流を促進し、より多くの接点創出を後押しする。
地域課題へのアプローチとしての側面も
広島県は若年層の県外流出が課題とされており、本イベントは地域内での出会いや交流を促進することで、地元への愛着形成や定着促進にも寄与することを目的としている。単なるイベントにとどまらず、地域活性化の一環として位置付けられる取り組みだ。
■イベント概要
開催日は5月23日。開門は18時、イベントは18時30分から21時まで実施される。
会場は「みろくの里」(広島県福山市)。1989年開業の大型レジャー施設で、アトラクションゾーンのほか、昭和の街並みを再現した「いつか来た道」やダイナソーパークなどを備える。
“体験型出会い”の進化
観光・レジャー施設における体験価値の高度化が進む中、「みろくコンパ」は“出会い×エンターテインメント”という新たな切り口のコンテンツといえる。非日常空間を活用した交流イベントは、今後の集客施策としても広がりが期待される。