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東京都の2月人流・宿泊者数、前年比2.5%増 

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東京観光財団(TCVB)が公表した人流データを活用した観光動態分析レポートによると、2月の都内延べ宿泊者数は前年同月比2.5%増の313万751人となった。前月比では10.6%減だった。

地域別では23区が296万8012人で全体の94.8%を占めた。多摩地域は16万1409人、島しょ地域は1330人だった。多摩地域のみ前年同月比で減少した。

23区の宿泊者を国・地域別でみると、韓国64万4414人、台湾54万2240人、中国27万9627人、アメリカ18万8251人、香港17万3597人の順だった。韓国、台湾、中国、香港は前月比で減少した一方、アメリカは前月比26%増と大きく伸びた。

東アジアが占める割合は約55%で、前月の56%から大きな変化はなかった。

今回のレポートから、23区中心部の100メートル単位メッシュによる来訪者分析や、主要観光スポットの来訪傾向分析を新たに追加した。

来訪者分布では、東京駅・銀座周辺、六本木・新橋周辺、新宿駅周辺、浅草・上野周辺などで外国人旅行者の集中が確認された。

国・地域構成では、千代田区・中央区で韓国34.2%、港区で韓国44.3%、渋谷区で韓国32.0%がそれぞれ最多となった。台東区・墨田区では台湾30.8%が最多を占めた。

都内主要観光スポット分析では、展望台・観光施設カテゴリーとして東京スカイツリー・ソラマチと東京タワーを取り上げた。東京スカイツリー・ソラマチは台湾市場からの来訪が63万2318人で最多。東京タワーは中国市場からの来訪が4万3063人と目立った。

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