愛知県と半田市、西尾市、蒲郡市、常滑市などで構成する「外国人旅行者周遊促進モデル実証事業実施協議会」は6月12日、スタートアップなどを対象にしたインバウンド分野のガバメントピッチイベントを開催する。中部国際空港を利用する訪日外国人旅行者を県内4市へ誘客し、周遊促進につなげる解決策を募る。
自治体側が地域課題を提示し、参加企業などから解決策を募る「ガバメントピッチ」を実施。課題発信ピッチや質疑応答、交流会などを予定する。採択された実証事業には最大1000万円を支援する予定。
参加対象は、スタートアップを含む企業・団体。今後は、イベント参加者から実証事業の提案を募集し、選定を進める予定という。提案はスタートアップ単独、またはスタートアップを含む共同事業体に限られる。
参加申し込みは6月10日まで受け付ける。会場は愛知県蒲郡市の「銀波荘」で、オンライン参加にも対応する。開催時間は午後1時30分から午後3時30分まで。愛知県は、外国人旅行者の県内誘客と周遊促進を目的に、4市をモデル地域として実証事業に取り組むとしている。