アースはこのほど、狭小住宅の設計技術を活かした民泊・旅館ブランド「東京別荘」を本格展開した。東京の限られた土地を最大限に活用し、建築から清掃・集客・運営までをトータルでサポートする。オーナーが使わない期間だけ宿泊施設として貸し出し、手間なく収益化できる仕組みだ。
狭小地だからこそ好立地を確保できる逆転の発想
東京の主要観光地は土地が限られ、広い敷地の確保が困難だ。「東京別荘」はあえて狭小地を活用することで、利便性の高い好立地を抑えながら初期投資を低減し、効率的な投資回収を目指す。デッドスペースを「心地よい余白」に変える設計技術により、コンパクトながらモダンで広々としたデザイン空間を実現している。
オーナーは普段セカンドハウスとして利用し、使わない期間は完全おまかせで収益化できる。予約管理・清掃・トラブル対応・集客プロモーションはすべてアースが代行する。
建築賞を多数受賞した設計力が強み
アースは2002年の東京都建築士会住宅建築賞金賞をはじめ、LIXIL MEMBERS CONTESTでのグランプリ(2018年)など多数の建築賞を受賞してきた。設計段階から民泊運営を見据えた動線や設備を組み込むことで、宿泊者の快適性と高稼働を両立する。
東京は2023年に年間約2,000万人の海外旅行者が訪れ、2030年には3,000万人超が見込まれる世界有数の観光都市であり、インバウンド需要を取り込む不動産投資先としてもポテンシャルが高いとしている。