NEXCO東日本と国土交通省関東地方整備局は7月24日午前6時から、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)五霞IC―境古河IC間(6.9キロメートル)の4車線運用を開始する。
今回の開通は、久喜白岡ジャンクション(JCT)―大栄JCT間で進めている4車線化事業の一部区間。あわせて、久喜白岡JCT―境古河IC間の最高速度を100キロメートル毎時に引き上げる。
圏央道は首都圏を環状に結ぶ広域道路ネットワークとして、物流や観光、地域間交流を支える重要路線。4車線化により交通の円滑化や安全性向上、渋滞緩和などの効果が期待される。
また、成田空港方面へのアクセス向上や、茨城、千葉、埼玉などを結ぶ広域観光ルートの利便性向上にもつながるとみられ、観光需要の拡大や地域経済の活性化にも期待がかかる。
NEXCO東日本と国土交通省は、引き続き茨城県区間および千葉県区間の4車線化についても、安全を最優先に整備を進めるとしている。