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令和トラベル、6月の海外ツアー動向を発表 早期予約と短期旅行が鮮明に

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令和トラベルが運営する旅行アプリ「NEWT」は、2026年6月の海外ツアー予約動向を発表した。予約から出発までの期間は平均75.9日となり、2025年4月以降の15カ月で最も早い水準を記録した。円安や燃油サーチャージの上昇を見据え、価格が上がる前に予約を確定する動きが強まった。

発表によると、2026年6月の予約タイミングは75.9日前で、前月の68.4日前から7.5日早まった。春休み需要があった同年3月の73.3日前も上回り、過去15カ月で最も早い。令和トラベルは、旅行先を変更するのではなく、早めに予約して旅行代金を抑えようとする行動が広がっている可能性を指摘している。

平均予算指数は、2025年4月を1.00とした場合で1.04となった。過去15カ月で最高だった前月の1.18から11.9%低下したものの、15カ月中では6番目の水準を維持した。比較的旅行代金を抑えやすい韓国や台湾など近距離アジアへの需要増が、平均額を押し下げたとみられる。

平均ツアー日数指数は0.95で、2025年11月、2026年4月と並ぶ過去15カ月の最短水準となった。予約は早期化する一方、旅行期間はコンパクトになる傾向が鮮明で、限られた予算や休暇の中で海外旅行を実現しようとする需要がうかがえる。

人気国は韓国が首位となり、予約構成比は過去15カ月で最高を記録した。2位は台湾、3位はハワイ、4位はベトナム、5位はタイだった。韓国では東大門の5つ星ホテルや明洞周辺の4つ星ホテルを組み込んだ商品が支持され、台湾では羽田発の価格重視型商品、ベトナムではスパ付きホテルなど、価格と滞在品質の両立を意識した商品が選ばれた。

調査は、NEWTで2026年6月にチェックアウトした海外ツアー予約を対象としている。

情報提供:トラベルビジョン(https://www.travelvision.jp/

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