JALは2026年7月16日、公式予約サイトのリニューアルを開始した。日本地区と海外地区の日本語サイトから順次切り替え、今後は英語・多言語サイトや国際線予約ページにも対象を広げる。目的別のメニュー構成やJALアプリと統一した操作性、多言語情報の拡充を行う。
今回の刷新は、JALが顧客とのデジタル接点を見直す「New JAL Digital Experience」の一環で、公式予約サイトとしては約6年ぶりとなる。まず日本地区および海外地区の日本語サイトのトップページと主要ページを更新し、海外地区の英語・多言語サイト、国際線予約ページなどを段階的に刷新する。
メニュー構成は「新規予約」「予約管理」「搭乗準備」など利用者の目的別に再編した。各メニューから閲覧できる情報を事前に一覧表示することで、必要なページに到達するまでの手順を減らす。
デザインと操作性は、2026年4月に全面刷新したJALアプリと統一した。ウェブサイトとアプリ間で操作感をそろえ、旅行計画から予約管理、搭乗まで一貫したデジタル体験を提供する。
コンテンツ面では「機内・ラウンジ体験」を新設し、日本地区向けには航空利用以外でのマイル活用を紹介する「マイルをためる・つかう」も設けた。航空券予約だけでなく、搭乗体験や日常生活でのサービス利用まで訴求する構成とした。
海外向けページでは、言語ごとに異なっていた情報量や内容の差を解消し、日本語・英語と同程度の情報を多言語で順次提供する。
情報提供:トラベルビジョン(https://www.travelvision.jp/)