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HISベトナム、世界遺産ミーソン遺跡群で植樹 持続可能な観光地づくり推進

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エイチ・アイ・エス(HIS)のベトナム現地法人H.I.S. Song Han VN Tourist Co., Ltd.(HISベトナム)は7月24日、ダナン観光振興センターと締結した観光需要喚起に関する覚書に基づき、世界遺産ミーソン遺跡群で植樹活動を実施した。自然景観や土壌の保全を図りながら、環境保全と観光振興を両立した持続可能な観光地づくりにつなげる。

世界遺産周辺にモリンダ200本を植樹

ミーソン遺跡は、4世紀から13世紀にかけて栄えた古代チャンパ王国を代表する宗教建築群で、1999年にユネスコ世界文化遺産に登録された。

自然災害や戦争によって多くの建造物が被害を受けたものの、歴史的・文化的価値を次世代に継承するため、現在も保存・修復活動が続けられている。遺産と一体となった自然景観や森林生態系の保全も、持続可能な発展に向けた課題となっている。

HISベトナムは、グリーンツーリズムを推進する取り組みの一環として、自然景観と土壌の保全を目的に植樹活動を実施。7月24日にミーソン集落でモリンダ200本を植えた。今後も地域の関係機関との連携を深め、環境保全と観光振興の両立を目指す。

ダナン観光振興センターと連携、日本市場からの誘客も

HISベトナムとダナン観光振興センターは、観光需要の喚起を目的とした覚書を締結している。

両者は、グリーンツーリズムや持続可能な観光の発展方針に沿った活動を進めるほか、ダナン観光の広報・プロモーションを共同で実施。マーケティングデータや情報の共有、日本市場に向けた誘客活動、旅行商品・プログラムの開発でも連携する。取り組みを通じて、持続可能な観光地としてのダナンの価値を高め、日本からの旅行者増加につなげていく考えだ。

地域社会への支援と観光商品の開発も

覚書に沿った地域支援として、HISベトナムはダナンのシクロ観光チームにスタッフユニフォームも贈呈した。今後は植樹などの環境保全活動に加え、地域社会への支援や環境に配慮した観光商品の開発を進め、地域と観光事業者が連携した持続可能な観光の発展を目指す。

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