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一旗プロデュース「動き出す浮世絵展 HIROSHIMA」、来場2万人を突破

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一旗がプロデュースする体感型デジタルアートミュージアム「動き出す浮世絵展 HIROSHIMA」の来場者数が2万人を突破し、記念セレモニーが実施された。同展は7月18〜9月6日、広島市のNTTクレドホールで開催されている。浮世絵の傑作が3DCGやプロジェクションマッピングで動き出す、没入型の展覧会だ。

2万人目は福山市の家族グループ

2万人目の来場者は、広島県福山市から訪れた家族グループだった。記念品として、図録やクリアファイル、3Dアートシール、トートバッグの詰め合わせが贈られた。同展とコラボを実施している「広島もとまち水族館」を見てから来場したといい、「すごかった。迫力があった」「北斎の絵が動いていて、感激です」などの感想が寄せられた。

世界的な浮世絵師の作品300点以上が躍動

「動き出す浮世絵展」は、葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使し、大人から子どもまで楽しめるグラフィカルなデジタルアート作品として描いたものだ。9つの立体映像空間で浮世絵の世界に没入できる。世界で累計60万人以上を動員している。

広島会場では、初公開となる広島限定の特別な展示空間を通じて、広島の風景が描かれた浮世絵や「広島と浮世絵」の魅力を多角的に体感できる。浮世絵の芸術的価値を掘り下げるだけでなく、当時の暮らしや楽しみといった江戸文化をわかりやすく解説する展示も用意している。

広島もとまち水族館とのコラボも

会場のNTTクレドホールと同じビルにある「広島もとまち水族館」では、コラボレーション企画を開催している。館内では限定のオリジナル映像を含む没入型空間演出を実施するとともに、江戸時代当時に刷られた歌川広重や歌川国芳の浮世絵(復刻版含む)を展示し、作中に描かれた海の生き物の解説パネルも設置している。

開催時間は午前10時から午後6時まで(金・土曜などは午後8時まで)で、会期中の休館日はない。当日券は一般2,200円、学生1,500円、子ども700円、シニア1,900円。会場は基町クレド・パセーラ11階(広島県広島市中区基町6-78)で、広島電鉄「紙屋町西駅」から徒歩約3分。

主催は広島テレビ、シーズライブ、一旗、テレビ愛知。

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