学び・つながる観光産業メディア

JR北海道、「ノロッコ川湯温泉号」「夕陽ノロッコ号」運転 釧路湿原や温泉、夕日を車窓から

コメント

JR北海道釧路支社は9月19日に「ノロッコ川湯温泉号」、20~30日に「夕陽ノロッコ号」を運転する。釧路湿原や川湯温泉、釧路の夕日など沿線の観光資源を車窓から楽しめる季節列車で、沿線自治体や高校生による観光案内、地域特産品の販売なども行う。ノロッコ川湯温泉号の定期運転と夕陽ノロッコ号は、今回が最後の運転となる。

川湯温泉まで延長、沿線観光も楽しむ

「ノロッコ川湯温泉号」は、通常の「くしろ湿原ノロッコ号」が運転する塘路駅から先を延長し、川湯温泉駅まで走る。9月19日の1日限定で、釧路―川湯温泉間を往復する。釧路駅を午前11時6分に出発し、川湯温泉駅には午後1時32分着。折り返しは午後3時に川湯温泉駅を出発し、釧路駅に午後5時48分に到着する。

塘路―標茶間では、標茶高校の生徒が観光ガイドのアナウンスを実施。標茶駅では町民やご当地キャラクターによる出迎え、ノベルティ配布、地域特産品の販売を行う。川湯温泉駅では弟子屈町による出迎えや特産品販売に加え、レンタサイクルも用意する。川湯温泉駅での停車時間は約1時間28分で、硫黄山までのサイクリングなど周辺観光にもつなげる。

「世界三大夕日」釧路の夕景を列車から

「夕陽ノロッコ号」は9月20~30日の11日間、釧路―塘路間を毎日運転する。釧路の夕日を車内から楽しめる季節限定列車で、往路は釧路駅を午後3時23分、復路は塘路駅を午後5時2分に出発する。列車は夕日をイメージした朱色のディーゼル機関車がけん引し、専用ヘッドマークや側面行先標を装着する。上り・下りで異なる乗車証明書や記念スタンプ、デジタルフォトフレームも用意する。

車内では「夕陽ノロッコ号プリン」を数量限定で販売するほか、サボをモチーフにしたキーホルダーやポストカードなどの夕日グッズも取り扱う。釧路駅では「世界三大夕日の街 釧路フォトコンテスト」の過去の受賞作品を展示する。釧路駅では夕日PRキャラクター「ゆうひっぴぃ」、塘路駅では標茶町のキャラクターなどによる見送りや出迎えも予定している。

JR北海道は、列車そのものの魅力に加え、高校生のガイドや地域住民による出迎え、特産品販売などを組み合わせ、車窓からの景観と沿線地域での体験を一体的に楽しめる観光列車として展開する。

/
/

会員登録をして記事にコメントをしてみましょう

おすすめ記事

/
/
/
/
/