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TX、つくばエクスプレスまつり開催 初の2会場展開、総合基地は5千人招待

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つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道は11月3日、「つくばエクスプレスまつり2026」を開催する。19回目となる今回は、TX総合基地(茨城県つくばみらい市)に加え、ブランチパーク守谷(同守谷市)を第2会場として初めて同時展開する。総合基地は完全事前応募制で5000人を招待し、ブランチパーク守谷は事前応募なしで来場できる。

TX総合基地では、普段見ることのできない車両工場の公開やTX車両との綱引き、車両展示などを実施。抽選制で入庫列車の乗車体験や運転台見学も行う。第2会場では、キッチンカーや沿線自治体による飲食販売、鉄道の保守・点検に使用する軌陸車の展示、子ども用制服の着用体験などを予定する。

総合基地で車両工場公開、入庫列車にも乗車

第1会場のTX総合基地は午前10時~午後3時に開催する。

車両工場では、ジャッキアップした点検車両や部品を展示するほか、台車取り外し作業の映像配信、パンタグラフの上げ下げ操作、ハンドル操作、鉄道模型の展示などを行う。

このほか、TX車両との綱引き、車両展示・撮影コーナー、旅客インターホンの通話体験、TXや鉄道各社のグッズ販売、沿線自治体のPRブースなどを設ける。TXキャラクター「スピーフィ」「ユニール」との撮影コーナーも用意する。

抽選制の「入庫列車乗車体験」では、守谷駅から総合基地まで通常は乗車できないルートを列車で移動する。午前10時4分発と11時17分発の2本を設定し、各300人、計600人を募集する。

「運転台見学」は110組を募集し、小学生以下の子どもと保護者が普段立ち入れない運転台を見学できる。

第2会場は事前応募不要、飲食や軌陸車展示

今回初めて第2会場となるブランチパーク守谷は、守谷駅東口から徒歩約4分。午前10時~午後4時に開催し、事前応募なしで無料で入場できる。

会場では、TX沿線自治体による飲食販売やキッチンカーを展開。道路と線路の双方を走行でき、鉄道設備の保守・点検などに使用される軌陸車の展示・撮影コーナー、駅所長とのじゃんけん大会などのステージ企画、子ども用制服の着用体験などを予定している。

第1、第2会場を巡る合同スタンプラリーも実施する。

第1会場のTX総合基地では食事の販売を行わないため、同社は飲食についてブランチパーク守谷の利用を案内している。両会場間は徒歩約25分で、会場間を往復するバスの運行はない。

総合基地の応募は9月28日まで

TX総合基地への入場申し込みは9月7日午後2時から28日午後11時59分まで、特設サイトの専用フォームで受け付ける。

招待人数は5000人で、1組4人まで応募できる。6歳未満の未就学児は招待人数に含まない。応募者多数の場合は抽選となり、結果は10月中旬ごろまでにメールで通知する。

入庫列車乗車体験または運転台見学を希望する場合は、入場申し込みと同時に希望する企画を選択する。1回の応募につき、申し込める抽選制体験イベントは1種類となる。

当日は守谷駅中央東口とTX総合基地を結ぶ無料シャトルバスを運行する。守谷駅から徒歩の場合は約30分、関東鉄道常総線新守谷駅からは約15分。会場付近にイベント専用の駐車場・駐輪場は設けない。

ブランチパーク守谷は、守谷駅東口近くに位置する地域交流拠点で、芝生広場やイベントスペースを活用してマルシェ、スポーツ、音楽イベントなどが開かれている。今回の2会場開催では、鉄道ファン向けの基地公開に加え、沿線自治体や地域施設と連携した交流型イベントへと展開を広げる。

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