国土交通省は10月19日、2026年度(令和8年度)の「都市緑化功労者国土交通大臣表彰」の受賞者を発表した。都市の緑化推進や緑地の保全、都市公園の整備・美化などに顕著な功績があった個人13人と1団体の計14者を選出した。表彰式は10月30日、東京都港区の日本消防会館で開かれる「ひろげよう 育てよう みどりの都市」全国大会で行う。
都市緑化や公園の保全・美化への功績を評価
同表彰は、毎年10月の都市緑化月間に合わせて実施している。都市緑化の普及啓発や公園・緑地の保全、美化活動、都市公園整備への貢献などを対象に、長年にわたり都市の緑化推進に携わってきた個人や団体を表彰する。
表彰基準には、都市緑化基金への寄付や緑地協定、緑化の普及啓発、公園や緑地での保全・美化活動のほか、樹林地や保存樹林、生垣の良好な管理、造園技術の継承なども含まれる。
今回の個人受賞者には、秋田県大仙市の黒坂登氏、東京都新宿区の池邊このみ氏、横浜市の小杉波留夫氏、大阪市の星野順子氏、広島市の山本富男氏、福岡市の黒瀬惠子氏など13人が選ばれた。団体では、大阪府高石市のDaigasガスアンドパワーソリューション株式会社 泉北製造所が受賞する。
全国大会ではGREEN×EXPO 2027の講演も
表彰式が行われる全国大会は10月30日午前9時20分から午後5時まで、日本消防会館で開催する。第1部では事例発表会、第2部では表彰や講演などを予定している。第2部では、都市緑化功労者表彰に加え、「第42回都市公園等コンクール」の入選者も表彰する。また、GREEN×EXPOラボのチェアパーソンで東京都市大学学長付客員教授の涌井史郎氏が、「GREEN×EXPO 2027」をテーマに講演する予定だ。
全国大会への参加申し込みは10月23日まで。定員に達した場合は、期限前に受け付けを終了する場合がある。