全国の鉄道事業者95社局などは11月1~30日まで、「やめましょう、歩きスマホ。」キャンペーンを実施する。駅施設内などで携帯電話やスマートフォンを操作しながら歩くことによる、利用者同士の衝突や線路への転落を防ぐため、安全な利用を呼び掛ける。
JR各社や大手私鉄、公営交通、地方鉄道などに加え、森ビル、札幌市交通事業振興公社、日本民営鉄道協会、日本地下鉄協会、宇都宮市が参加。電気通信事業者協会と加盟社のNTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルも共同で取り組む。
期間中は駅構内や車内にポスターを掲出し、車内ディスプレイなどでも周知する。実施内容は事業者によって一部異なる。
ポスターでは「避けたいのに、避けられない。そんな人だって、いるんです。」と訴える。スマートフォンを見ながら歩く人に加え、子ども連れや杖を使う人、車いす利用者、妊婦などのピクトグラムを配置し、周囲には衝突を避けることが難しい人もいると伝える。
英語、中国語、韓国語による表記も併記し、多言語で歩きスマホの防止を呼び掛ける。