大韓航空は4月17日、仁川国際空港第2ターミナルにファーストクラスラウンジを開設した。あわせて同日までにプレステージ西ラウンジも営業を開始し、大規模リニューアルを完了した。
今回の刷新は約3年6カ月をかけ、総額1100億ウォンを投じて実施した。ラウンジ全体の面積は従来の5105平方メートルから1万2270平方メートルへと約2.5倍に拡大。座席数も898席から1566席へ増えた。
新設したファーストクラスラウンジは約921平方メートルで、従来の約2.3倍に拡張。11のプライベートルームを備え、韓国の伝統素材やアート作品を取り入れた内装とした。アラカルト形式の食事提供や専用アメニティなど、上位顧客向けサービスを充実させた。
一方、プレステージ西ラウンジは約2615平方メートル、約420席を備え、同空港で最大規模の単一ラウンジとなる。ビュッフェやライブキッチン、バーを設け、グランドハイアット仁川のシェフによる料理提供も行う。
同社は今後、アシアナ航空との統合後の需要増を見据え、金浦空港や海外主要空港でもラウンジの改装を順次進める方針としている。