ハウステンボスは今夏の猛暑対策として、プールの前倒し開業や大型休憩施設の新設など、熱中症対策を強化する。ゲストが安心して滞在できる環境づくりに加え、従業員向けの対策も拡充する。
7月17日に開業予定だった「グランドサマープール」を、7月4日から土日限定でオープンする。直径50メートルのプールやスプラッシュエリアを利用でき、大型テントやドリンク販売も始める。日陰で休憩しながら水遊びを楽しめる環境を整える。
7月17日には、アムステルダムシティ内に新たな屋内休憩施設「クールラウンジ」を開設する。既存施設を拡張し、広さは前年の約3倍、座席数は2倍以上に増やす。ペット同伴可能な屋内休憩スペースも初めて設ける。
また、園内の対象店舗ではドリンク飲み放題サービス「フリーフロー」を実施。ソフトドリンク飲み放題は2000円、アルコールを含むプランは4000円で提供する。九州産梅サワーや長崎塩レモンサワーなどのご当地ドリンクも用意する。
同社によると、園内アトラクションの約7割は屋内施設で、今年4月に開業した「エヴァンゲリオン・ザ・ライド -8K-」や「ミッフィー・ワンダースクエア」の各施設も暑さを避けながら楽しめるという。