和歌山県新宮市で8月12、13日、「熊野徐福万燈祭・第64回新宮花火大会」が開かれる。2200年前に熊野に渡来したと伝えられる徐福をしのぶ供養祭と、熊野川を舞台にした花火大会を組み合わせた夏の恒例行事。
12日は14時から徐福公園で徐福供養式典を開催する。徐福は秦の始皇帝の命を受け、不老不死の妙薬を求めて海を渡り、熊野に上陸したと伝えられている。
13日は19時30分から熊野川河川敷で第64回新宮花火大会を開催。約6000発の打ち上げ花火と約20基の仕掛け花火を予定し、水面を彩る「水上スターマイン」や熊野川を横断する「ナイアガラ」などを披露する。例年約5万人が訪れる。
入場無料で事前申し込みは不要。花火大会の会場はJR新宮駅から徒歩約20分。会場周辺の駐車場が限られるため、公共交通機関の利用を呼びかけている。