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AI導入率26%、テレワークは過去最低14.5%

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日本生産性本部は、働く人の意識や人材育成、働き方に関する第19回「働く人の意識調査」の結果を公表した。7月に全国の企業・団体で働く20歳以上の雇用者1100人を対象に実施した調査で、景気の先行きに対する悲観的な見方が強まる一方、テレワーク実施率は過去最低の14.5%となった。

景況感では、景気が「悪い」「やや悪い」と回答した割合が56.6%と前回調査から5.3ポイント上昇。今後の景気見通しについても、「悪くなる」「やや悪くなる」が45.8%となり、悲観的な見方が再び強まった。

職場へのAI導入率は26.2%だった。従業員規模別では、100人以下が14.2%、101~1000人が30.0%、1001人以上が54.0%と企業規模が大きいほど導入率が高く、導入済み企業では64.7%が仕事でAIを利用していた。

一方で、「重要情報の漏えいや著作権侵害が不安」が56.9%、「AIそのものに漠然とした不安がある」が56.0%と、期待と懸念が併存する結果となった。

キャリア形成では、「兼業・副業を行う気はない」が63.3%と前回から減少した一方、「キャリアプランを特に考えていない」は72.9%で調査開始以来最多となった。

働き方では、テレワーク実施率が14.5%と過去最低を更新。テレワーク実施者の週当たり出勤日数は「5日以上」が32.5%で過去最多となり、オフィス回帰の傾向が鮮明となった。

また、育児休業などで同僚の業務を代替する場合の支援策では、「人員追加よりも金銭的支援を希望する」が75.1%と、「人員を追加してほしい」の24.9%を大きく上回った。

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