JR東日本は9月12日、観光列車「越乃 Shu*Kura」を庄内で特別運転し、山形県鶴岡市大山地区の酒蔵などを巡る「大山酒巡り体験」を開催する。酒田駅発着で、参加費は1人8200円。8月17日午後0時30分から販売する。
9月30日まで開催している「山形庄内夏の観光キャンペーン」の特別企画。「越乃 Shu*Kura」は通常、新潟エリアで運転している酒をコンセプトにした観光列車で、今回は庄内へ特別運転する。
当日は午後1時30分に酒田駅に集合し、午後2時に「越乃 Shu*Kura」に乗車。車内では、1872年創業の「加藤嘉八郎酒造」の日本酒が振る舞われる。
羽前大山駅到着後は、大山地区を歩いて巡る。1908年創業の老舗漬物店「本長」を見学し、「羽根田酒造」と「冨士酒造」の日本酒を飲むほか、「出羽ノ雪酒造資料館」を見学し、「渡會本店」の日本酒も飲む。資料館では、酒造りに使われた道具や酒器、古文書などを展示しており、江戸時代から続く庄内の酒造りの歴史を紹介している。
午後5時15分に羽前大山駅から再び「越乃 Shu*Kura」に乗り、午後5時48分に酒田駅に到着する。参加者には「旅のしおり」とオリジナルおちょこをプレゼントする。
定員は1号車、3号車各25人の計50人。酒類を提供するため20歳未満は参加できない。申し込みは9月6日午後11時59分まで、JRE MALLチケット「JR東日本 庄内事業本部」店で受け付け、売り切れ次第終了する。