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日本人対象の特別イベント、世界遺産・安東市河回村の河回船遊鑑賞 日本旅行業協会と韓国観光公社の共同事業

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訪韓客拡大に向けて日本旅行業協会(JATA)は韓国観光公社との共同施策の一環として、日本人観光客を対象とした特別イベント、安東河回船遊ジュルブルノリの募集型企画商品の概要が明らかになった。慶尚北道安東市の河回村(アンドンハフェマウル)を洛東江(ナクトンガン)が取り囲むように流れ、川の上に張られたロープに沿って炭粉と火種が降り注ぐような光景が演出される。川面に反射した灯りと周囲の韓屋風景が調和し、神秘的な夜景を作り出す。

このイベントは、韓国の地方観光拡大を目指した企画。安東市の河回村は朝鮮王朝時代の氏族村として、同じく慶尚北道慶州市の「良洞」とともに、2010年「韓国の歴史的村落」が世界文化遺産に登録されている。また、同市は2026年5月の日韓首脳会談の開催地となり、高市首相が李在明大統領とともに河回船遊ジュルブルノリを鑑賞し、地名度が高まった。

安東市は大邱からバスで80分、ソウルからはバスで約3時間。高速列車で約150分。今回は10月3日と10月17日の両日の18:00~20:00頃に実施予定。日本人観光客約200人の集客を見込んでいる。

こうした日本人観光客を対象としたイベントとしては、2025年10月16日、日韓国交正常化60周年を記念した「咸安(ハマン)の落火ノリ」(ジャパンデー)が開催された。JATA会員旅行会社がツアーを造成し、日本からツアー客約1000人が同地を訪れた。

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