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ハウステンボス、イルミネーションを16年ぶり刷新 「星が宿る街」11月6日から

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長崎県佐世保市のテーマパークリゾート「ハウステンボス」は11月6日、イルミネーションを16年ぶりに大幅リニューアルし、新たに「ザ・スターライト・ミリオン」をスタートする。パーク全体を「星が宿る街」として演出し、100を超える星のオブジェや全長500メートルの運河沿いのイルミネーションなどを展開。見るだけでなく、光に触れ、星の輝きを身近に感じられる体験型の演出を取り入れる。開催は2027年2月25日まで。

ハウステンボスによると、同園のイルミネーションは13年連続で日本一と評価されており、今回の刷新では「星」を新たなテーマに、ヨーロッパの街並みを生かしながら、パーク全体で星空の中を歩くような空間をつくり出す。

100超の星が輝く「アムステルダムシティ」

中心となるのは、パーク中央部の「アムステルダムシティ」。建物の壁面や石畳、広場などに100を超える星のオブジェを配置し、街全体を星の光が駆け巡るように演出する。星のオブジェは明滅するだけでなく、実際に触れることで光を纏うような体験も楽しめるという。腰をかけられるほどの大きさを持つ月のオブジェも設置し、スモークや水辺を使った演出も組み合わせる。

頭上だけに星を配置するのではなく、建物や足元、水辺まで光で包み込み、来場者が「星空を見る」のではなく「星空の中に入る」ような没入感を目指す。

運河沿い500メートルを「星降る並木道」に

アムステルダムシティへ続く運河沿いの並木道も、新たなイルミネーションで彩る。街路樹には、夜空から舞い降りた星が枝に積もったような光を配置。枝先から星がこぼれ落ちるように瞬く演出を施し、全長約500メートルにわたって運河沿いを光で包む。

パークを代表する横幅約66メートルの「光の滝」や「光のオーロラガーデン」も今回のリニューアルに合わせてアップデートする。中心エリアだけでなく、園内各所で星が降り注ぐような統一した世界観を展開する。

クリスマスは過去最大規模、約9000個のクリスタルも

11月6日から12月25日までは、クリスマスイベント「ヨーロピアン・ホーリー・クリスマス」も同時開催する。

同社によると、2026年のクリスマスイベントは過去最大規模に拡大。アムステルダムシティを360度、リースやリボン、光で彩り、「ザ・スターライト・ミリオン」の星の光とクリスマス装飾を融合させる。会場には、約9000個のクリスタルを使用した「グランド・シャンデリアツリー」も登場。同社が「日本唯一」とするツリーで、星のイルミネーションと合わせ、冬季限定の光景を演出する。

「見るイルミネーション」から体験する光の空間へ

今回の大幅刷新では、パークの広さやヨーロッパの街並みそのものを背景に使いながら、従来の「光を見る」イルミネーションから、街を歩き、光に触れ、空間全体を体感するイルミネーションへと発展させる。

ハウステンボスは東京ドーム約33個分の敷地を持つテーマパークリゾート。季節ごとのイベントやアトラクションに加え、イルミネーションを夜間観光の主要コンテンツとして展開してきた。16年ぶりとなる大幅なリニューアルを通じ、冬季のハウステンボスを「星が宿る街」として再構築し、クリスマスから冬の旅行シーズンにかけて新たな夜の体験を打ち出す。

「ザ・スターライト・ミリオン」
期間:2026年11月6日~2027年2月25日

「ヨーロピアン・ホーリー・クリスマス」
期間:2026年11月6日~12月25日

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