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JR四国、予讃線8000系アンパンマン列車を刷新 12月12日運転開始、記念ツアーも

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JR四国は9月18日、予讃線を走る「8000系アンパンマン列車」をリニューアルし、12月12日の特急「しおかぜ・いしづち10号」から運転を始めることを発表した。アンパンマン列車の導入25周年に合わせ、外装・内装デザインを一新。リニューアル後の1番列車に乗車できる記念ツアーも発売する。

対象となるのは、岡山・高松―松山間などを走る予讃線の特急「しおかぜ・いしづち」。リニューアル工事のため、9月24日から12月12日の運転開始までは一般車両で運転し、期間中はアンパンマンシートを利用できない。

アンパンマンシートを84席に拡大

リニューアルでは、車体に先頭から虹が続くデザインを採用。アンパンマンとなかまたちを描き、列車全体で物語性を感じられる外観とする。

車内では、これまでの1号車16席に加え、2号車68席も「アンパンマンシート」に変更し、計84席に拡大する。新しいシートには、アンパンマンをはじめ12種類のキャラクターをデザイン。1号車と2号車には、瀬戸内海沿線を走る予讃線の風土や景観をモチーフに、「山」と「海」の世界観を取り入れる。

1番列車に乗れる記念ツアー

運転開始日の12月12日には、「予讃線8000系アンパンマン列車 リニューアル記念ツアー」を実施する。松山駅を午前8時10分に出発する「しおかぜ10号」のアンパンマンシートに乗車し、伊予西条駅へ向かう。現地では四国鉄道文化館を訪れ、ツアー限定イベントを楽しんだ後、松山駅へ戻る行程となる。

ツアーではミニSL乗車会や伊予西条駅オリジナルクイズラリー、鉄道グッズ販売、子ども駅員制服での記念撮影などを予定。参加した子どもにはJR四国からプレゼントも用意する。募集は40人で、最少催行人数は18人。旅行代金は松山駅発着で大人8800円、小学生5900円、3歳以上の幼児4900円。料金には松山―伊予西条間の乗車券・指定席特急券、四国鉄道文化館の入館料、弁当代が含まれる。販売は9月19日午前10時から、JR四国旅の予約センターやJR四国ツアー支店、ウェブサイト「JR四国ツアー」で受け付ける。

JR四国は運転開始日に合わせた出発式も計画しており、詳細は決まり次第発表する。アンパンマン列車の25周年を機に、列車そのものを観光コンテンツとして強化し、家族旅行を中心とした四国への誘客につなげる。

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