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「京都大恐竜博」8月開幕 巨大恐竜8体が集結、本物の化石も展示

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国立京都国際会館(京都市左京区岩倉)で8月10日から17日まで、「京都 大恐竜博 ~動く!吠える!暴れる!」が開催される。会場には、ティラノサウルス(全長約13メートル)やトリケラトプス(全長約9メートル)など、実物大の巨大恐竜8体が登場。動いたり吠えたりする精巧な仕掛けにより、臨場感あふれる恐竜の世界が再現される。

そのほか恐竜の分類や絶滅、地球環境の変化などを解説する学習コーナーを設け、本物の化石や高精度のレプリカも多数紹介する。モササウルスの顎やタルボサウルスの頭骨(レプリカ)などの貴重な資料を通じて、来場者に古代のロマンを伝える内容となっている。

前売券はすでに販売中で、大人(中学生以上)1,300円、こども(3歳~小学生)700円。アソビュー、イープラス、ローソンチケット、セブンチケット、チケットぴあ、CNプレイガイド、各コンビニなどで取り扱っている。

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