阪急交通社は8月10日、JR東海の超電導リニア「L0系改良型試験車」を貸し切る乗車体験ツアーをウェブサイトで受け付けを始めた。抽選予約で240人限定。山梨リニアセンターで約30分間、時速500キロで走行する超電導リニアに乗車するほか、さいたま市の鉄道博物館や山梨県立リニア見学センターも訪れる2日間の特別企画。
L0系改良型試験車に約30分乗車
ツアーは名古屋駅発着で、10月14日に出発し、翌15日に超電導リニアへ乗車する。山梨リニアセンターでは、「L0系改良型試験車」に約30分間乗車。時速500キロで走行する超電導リニアのスピードと、最先端の鉄道技術を体感できる機会となる。乗車車両は、新しいL0系改良型試験車「M10」または「M9」を予定している。
鉄道博物館やリニア見学センターも訪問
行程には、日本の鉄道の歴史を紹介するさいたま市の「鉄道博物館」と、超電導リニアの仕組みや最新の鉄道技術を学べる「山梨県立リニア見学センター」も組み込んだ。過去の鉄道の歴史から未来の高速鉄道までを一度に体験できる内容で、鉄道技術の変遷を学べるツアーとして企画した。宿泊先は、山梨県の石和温泉と湯村温泉から選択できる2コースを設定する。
旅行代金10万円、8月31日まで抽選受付
旅行代金は1人10万円で、2人1室利用。募集人数は石和温泉泊が160人、湯村温泉泊が80人の計240人となる。申し込みは阪急交通社のWEBサイトで8月31日まで受け付け、応募多数の場合は抽選となる。当選者には9月7日から9日の間に、メールまたは書面で結果を通知する。
阪急交通社は、今後も旅行者のニーズを捉えた価値ある旅行商品の提供に取り組む。