ユナイテッド航空は12月12日、新千歳―サンフランシスコ線を開設する。北海道と米国本土を結ぶ初の直行便で、冬季限定で週3便を運航する。
北海道とユナイテッド航空が8月18日、北海道庁旧本庁舎で開いた共同記者会見で発表した。会見には鈴木直道北海道知事、ユナイテッド航空のスティーブン・モリッシー国際規制・政策担当副社長、北海道エアポートの山崎雅生社長、サンフランシスコ国際空港のマイク・ナコンケットCEOらが出席した。
新路線にはボーイング787-9型機を使用する。座席数は257席で、このうち48席がフルフラットシートの「ユナイテッド・ポラリス」ビジネスクラスとなる。
新路線の就航を記念し、ユナイテッド航空は新千歳―サンフランシスコ線の便名「UA235」にちなみ、235人に賞品が当たるキャンペーンを実施している。賞品は同路線のビジネスクラス「ユナイテッド・ポラリス」、プレミアムエコノミー「ユナイテッド・プレミアムプラス」、エコノミークラスの往復航空券など。10月31日まで、同社のLINE公式アカウントを通じて応募を受け付ける。
サンフランシスコ国際空港のナコンケットCEOは、同空港が1954年以来、日本と米国を結んできたことに触れ、新路線について観光やビジネス、文化交流の新たな可能性を開く路線になるとの期待を示した。