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岡山神社、恐竜御朱印を頒布 岡山理科大学とコラボ

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岡山神社(岡山市北区)は8月下旬、岡山理科大学とコラボレーションし、アジア最大級の肉食恐竜「タルボサウルス」をデザインした「恐竜御朱印」の頒布を始めた。恐竜学博物館の標本をモチーフに、神社と大学の特色を掛け合わせた御朱印を通じて、岡山の恐竜文化に触れる機会を提供する。

恐竜学博物館の標本を御朱印に

「恐竜御朱印」はA5判のカードで、銀色のホログラム箔を下地に、太陽を背にしてタルボサウルスが咆哮する姿と、当時の植物をイメージしたイラストを描いている。右側には「奉拝 岡山神社 令和 年 月 日」の文字と同神社の御朱印を配し、岡山理科大学のロゴも入れた。

作画にあたっては岡山理科大学恐竜学博物館の学芸員が資料を提供し、同大学恐竜学科が監修した。タルボサウルスは約7000万年前に生息した恐竜で、同博物館には全長約10m、高さ約2.8mの全身骨格が保管されている。

恐竜好きの縁からコラボ実現

岡山神社は1,100年以上の歴史を持ち、境内の随神門は岡山市の重要文化財に指定されている。今回の企画は、同神社の禰宜である久山桃代氏が恐竜好きだったことがきっかけとなった。

久山氏は2018年に岡山理科大学恐竜学博物館が開館して以降、同博物館を何度も訪問。学芸員の市川美和氏とも交流を深め、「恐竜御朱印」の奉製を持ち掛けたところ、博物館側も快諾したという。

御朱印を博物館への来訪にもつなげる

恐竜御朱印の初穂料は1,500円で、受け取る際に当日の日付が書き込まれる。また、恐竜学博物館に恐竜御朱印を持参すると、岡山神社のオリジナルクリアファイルを先着順でもらえる。

市川氏は「いろいろな人に恐竜に興味を持ってもらえるきっかけになれば」と期待し、タルボサウルスの骨格標本にも足を運ぶよう呼びかける。久山氏も、今回のコラボレーションが「岡山が恐竜で盛り上がる一助になれば」と話している。

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