フランスのホスピタリティグループ、アコーは7月22日、北海道・ニセコに「フェアモントニセコ」を新設すると発表した。ジェイ・ウィル・パートナーズとの提携で建設し、2028年初頭の開業を目指す。客室数は165室。アコーの高級ブランドの1つ、フェアモント ホテル&リゾートの新しいホテルとなる。
開業時には2つのレストランやスパ、ウェルネス施設、キッズクラブ、本格的な温泉体験施設を備える。ホテルは羊蹄山とアンヌプリ山の間の森林地帯に位置し、羊蹄山の眺望を望む立地としている。
同社は、ニセコの自然環境の保護に取り組み続けるとし、地域と結び付いたホテルを目指す考えを示した。また、2038年に完成予定の北海道新幹線延伸計画で、ニセコへの交通の便は向上するとしている。
フェアモント ホテル&リゾートのオメル・アカーCEOは「極上のパウダースノーで国際的に有名なニセコは、世界一流の高級スキーリゾートとして、世界中の愛好家を惹きつけている。フェアモントニセコは、昨年のフェアモント東京の開業に続く日本で2軒目の当社ホテルであり、刺激的な新ランドマークとなる」とし、「北米屈指の美しい自然景観地域での高級スキー&ゴルフリゾート運営の豊富な経験を生かし、アジアにおけるフェアモント ホテル&リゾートのリーダーとしての地位をさらに強化するもの」と意気込む。
情報提供 旅行新聞新社(https://www.ryoko-net.co.jp/)