学び・つながる観光産業メディア

7月の世界航空旅客0.2%増、国際線は0.1%減

コメント

国際航空運送協会(IATA)が8月31日に発表した7月の世界航空旅客需要によると、旅客輸送量を示す有償旅客キロ(RPK)は前年同月比0.2%増となった。国際線のRPKは0.1%減と前年同月を下回った。

地域別の国際線需要は、中南米が7.1%増で最も高く、アフリカ6.4%増、欧州3.1%増となった。一方、中東は9.5%減、北米は2.3%減、アジア太平洋は0.7%減だった。欧州―アジア間の旅客需要は12.1%増となり、主要国際路線の中で最も高い伸びとなった。

国内線のRPKは世界全体で0.6%増。主要市場ではブラジルが6.0%増、中国が5.3%増となった一方、インドは6.3%減、米国とオーストラリアはそれぞれ0.5%減だった。日本の国内線はRPKが0.9%増だった。

IATAは、中東と北米の航空会社の需要が前年を下回ったものの、世界全体では夏の旅行需要がプラスを維持したと指摘。燃料費の高騰や経済の不確実性、地政学的緊張が続く一方、9月の世界の座席供給量は前年同月を約3%上回る見通しとしている。

/
/

会員登録をして記事にコメントをしてみましょう

おすすめ記事

/
/
/
/
/