古希など、ずっと遠い未来のことだと思っていました。ところが気がつけば、その年 齢に自分が立っています。誕生日に娘から帽子を贈られ、せっかくだからと初めてか ぶって銀座へ出かけました。「まだ、おじいちゃんには見られたくない」。そんな気 持ちが少しあって、鏡の前で帽子をほんの少し斜めにずらしてみます。歩行者天国に は買い物や散歩を楽しむ人たちの笑顔があふれ、その中を歩いていると、こちらまで 自然と頬がゆるみました。年齢は重ねても、心は少しだけ若くありたい。そんな思いを一句に込めました。
古希など、ずっと遠い未来のことだと思っていました。ところが気がつけば、その年 齢に自分が立っています。誕生日に娘から帽子を贈られ、せっかくだからと初めてか ぶって銀座へ出かけました。「まだ、おじいちゃんには見られたくない」。そんな気 持ちが少しあって、鏡の前で帽子をほんの少し斜めにずらしてみます。歩行者天国に は買い物や散歩を楽しむ人たちの笑顔があふれ、その中を歩いていると、こちらまで 自然と頬がゆるみました。年齢は重ねても、心は少しだけ若くありたい。そんな思いを一句に込めました。