日本政府観光局(JNTO、蒲生篤実理事長)が発表した2026年8月の訪日外客数(推計値)は、前年同月比9.6%減の309万8900人と前年を下回った。
JNTOは先月に続いて「東アジアや欧米豪、中東を中心に夏期休暇や祝日に合わせた訪日需要の高まりが見られ、多くの市場で訪日外客数が増加した」と報告。一方で「東南アジアを中心に訪日需要が落ち着く時期であるほか、航空便の減便や台風による欠航などもみられた」と分析した。
市場別では、韓国、マレーシア、メキシコなど14市場で8月として過去最高を記録。そのうちイタリア、スペインで単月過去最高を記録した。
一方、出国日本人数は同3.6%減の158万8600人と下回った。
情報提供:旅行新聞新社(https://www.ryoko-net.co.jp)