ロッテホールディングスと野村不動産は2028年3月、新大阪駅から徒歩3分の場所にライブハウス「BEAT PARK OSAKA」を開業する。両社が設立した合弁会社「BEAT PARK OSAKA」が施設を運営する。
施設は地上4階建てで、収容人数はスタンディング時約1,590人、着席時約660人とする。今年2月に着工し、2027年11月の竣工を予定している。
ステージ背面に大型LEDビジョンを設置し、音響設備も常設する。ライブ公演のほか、企業の入社式や株主総会、記者発表会、学生の成果発表会、地域イベントなどにも利用できる多目的施設とする。将来的に稼働率約80%、年間30万人以上の来場を見込む。
韓国ロッテグループの広告代理店「テホン企画」とも連携し、K-POPアーティストの公演やファンミーティングなどを誘致する。ロッテHDと野村不動産は、同施設で蓄積した運営ノウハウを生かし、将来の複数拠点展開も構想している。
大阪では1,000人を超える中規模ライブ会場が限られ、人気施設では週末を中心に高い稼働が続いているという。両社は中規模会場を新設し、ライブ需要に対応するとともに、飲食や宿泊など周辺消費への波及も見込む。