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タイミー、レンタカー業界のスキマバイト実態レポート公開 大型連休の募集は前年比約1.3倍

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タイミーは9月18日、レンタカー業界におけるスキマバイトの利用実態レポートを公開した。ゴールデンウィーク期間の募集人数は前年同期比約1.3倍に増加しており、繁閑差の激しいレンタカー業界で、スキマバイトが新たな人材確保モデルとして定着しつつあることが分かった。

過去最高のレンタカー台数、現場は人手不足

2025年の訪日外客数は過去最高の約4,268万人を記録し、国内宿泊旅行者数も約3億人に達するなど、国内外で観光需要が高まっている。これに伴い、2026年3月末時点の国内レンタカー保有台数は歴代最高の1,233万434台に達した。

市場が拡大する一方で、現場では深刻な人手不足が続いている。特に観光シーズンや需要のピーク時には、洗車対応や店舗間の車両移動によって業務負荷が高まりやすく、繁閑差に応じた柔軟な体制づくりが課題となっている。こうした課題に対し、レンタカー業界では繁閑に応じてスキマバイトを活用する動きが見られ、「タイミー」での募集人数は2022年以降、着実に拡大している。

GWの募集は約1.3倍、シルバーウィークも需要見込む

年間繁忙期の一つであるゴールデンウィーク(4月29日〜5月6日)の募集人数は、2025年と2026年の同期間の比較で約1.3倍に増加した。直近に控える大型連休のシルバーウィークでも、さらなる需要の伸びと利用者の増加が想定される。

「タイミー」に掲載されているレンタカー業界の求人では、洗車や車内清掃、受付補助、店舗間の車両移動など、未経験でも取り組みやすい業務が多い。北海道など一部地域では、降雪時期に店舗前の雪かきといった季節性のある業務も掲載されている。

BPRと「クルマ好き」人材で即戦力化

スキマバイト拡大の要因は2つある。1つは業務プロセス再構築(BPR)だ。タイミーは2025年にレンタカー業界専任チームを発足し、既存業務を一から見直して現場業務の切り出しや受入マニュアルの整備を行い、業界未経験者でもすぐに適応できる環境を構築した。ピークタイムに集中しやすい業務負荷の平準化にも寄与している。

もう1つが「クルマ好き」な働き手の活躍だ。就業した働き手の声からは、普段から運転が好きな層がスキマ時間に集まり、高い意欲で業務に取り組んでいる状況がうかがえる。専任チームが業務を細分化して提案したことで、未経験者でも初日から活躍できる仕組みが機能している。

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