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HIS・さとゆめ、千葉・鋸南町と観光振興で包括協定 地域資源生かし新たな目的地へ

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HISとさとゆめは10月16日、千葉県鋸南町と、観光振興による地域活性化に向けた包括連携協定を締結した。両社が進める新・目的地創出事業「Destination Create Project(DCP)」の一環。地域資源を生かした観光コンテンツの造成や国内外からの誘客、関係人口の創出を通じ、鋸南町ならではの新たな目的地づくりを目指す。

HISは2026年5月、総務省の地域活性化起業人制度を活用して社員1人を同町に派遣。観光振興計画の策定に向けた地域資源の調査・整理や、観光コンテンツのプロモーションに取り組んできた。こうした支援を通じて地域課題が明確になり、町の総合政策に沿った観光特化型計画の策定に向けた機運が高まったことから、今回の協定締結に至った。

協定では、観光・地域の魅力発信、インバウンド戦略の策定・実行、観光施設への誘客、関係人口の創出、自然環境の活用・保全、文化・産業・観光振興などで連携する。両社は、鋸南町の自然や歴史、文化、食などの地域資産を磨き、周遊・滞在型の観光につなげる考えだ。

鋸南町は、鋸山や水仙郷、頼朝桜などの自然・歴史資源を有し、「道の駅 保田小学校」でも知られる。DCPは、これまで観光地とされていなかった地域も含めて新たな旅行先をつくる取り組みで、DCP公式サイトによると現在、全国12地域で進んでいる。

情報提供:トラベルビジョン(https://www.travelvision.jp)

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