スクートは10月26日、シンガポール―中国・貴陽線を新規開設する。週3便で運航し、エアバスA320neo型機を使用する。また、年末年始を中心とした旅行需要を見込み、冬期スケジュールではシンガポール―沖縄(那覇)線を週4便から週5便に増便する。
貴陽線を週3便で運航
貴陽は中国南西部に位置し、自然景観や少数民族文化で知られる。歴史的な街並みが残る「青岩古鎮」や、大規模な滝として知られる「黄果樹瀑布」などの観光スポットがある。
日本から貴陽への片道エコノミークラス運賃は、シンガポール経由で諸税込み6万8200円から。公式ウェブサイトやアプリなどで順次販売する。
今回の就航により、スクートは中国本土16都市へ週81便を運航。ネットワーク全体では18の国・地域、86都市へ拡大する。
沖縄線は週4便から5便へ
2026年10月25日から2027年3月27日までの冬期スケジュールでは、アジア太平洋地域の供給力を強化する。
日本路線ではシンガポール―沖縄線を週4便から週5便に増便。このほか、ハジャイ線を週12便から14便、プーケット線を週17便から21便、クラーク線を週7便から10便、コタキナバル線を週10便から13便などに増やす。
スクートのレスリー・タンCEOは、貴陽への就航で中国市場でのネットワークをさらに強化するとともに、人気路線の増便によって年末の旅行需要に対応する考えを示した。