ポートランド観光協会などは10月3日、東京・池尻の「HOME/WORK VILLAGE」で、米オレゴン州ポートランドの食や文化を紹介するイベント「PORTLAND, OREGON BASE CAMP」を開く。ポートランドからシェフが来日するほか、オレゴン産品の販売や写真展などを行う。入場無料。
イベントは2023年から毎秋開いており、今年で4年目。「Craft Food」「Farm to Table」「Outdoor Living」をテーマに、メイン会場の「Marked池尻」でオレゴンのクラフトグッズやアウトドア用品、ワインなどを販売する。ポートランドの暮らしを紹介する写真展や関連書籍の販売、観光案内も行う。
ポートランドから来日するシェフらによる約40人限定の「PORTLAND WILD TABLE」も実施する。東京近郊の旬の野菜やジビエなどを使った料理約9品とオレゴンワイン5種、ビール1杯を提供する。正午~午後3時で事前予約制。参加費は1万円。
ポートランドは米国西海岸北西部のオレゴン州最大の都市。市内には500を超える屋台型の飲食店「フードカート」があり、地元食材を使った料理やクラフトビール、コーヒーなどで知られる。周辺には山や河川、森林が広がり、ハイキングやサイクリングなどのアウトドアも観光の魅力となっている。
日本との交流も長く、札幌市とは1959年から姉妹都市となっている。ポートランド市内のポートランド日本庭園は1963年に設立され、東京農業大学の戸野琢磨教授が設計を手掛けた。年間42万5000人を超える人が訪れている。