千葉イノベーションベース(CIB)は、起業家・経営者のビジネスカンファレンス「LEC千葉2027(Local Entrepreneurs Creation)」を2027年秋ごろの2日間、千葉市内で開催する。首都圏では初開催で、全国から2,000〜3,000人規模の来場を目指す。過去最大規模の日本最大級のビジネスカンファレンスとして展開する。
世代や立場を超えた交流で地域からイノベーションを
LECは、日本全国の起業家・経営者を中心に、行政、金融機関、教育機関、地域企業、学生、そして挑戦するすべての人々が一堂に会する全国規模のビジネスカンファレンスだ。世代や立場を超えた交流と共創を通じて新たなイノベーションを生み出し、地域から日本の未来を創ることを目的としている。
これまで徳島、岩手、長野、静岡、熊本など全国各地で開催され、上場企業の創業者・経営者や著名起業家、急成長スタートアップの経営者などが登壇してきた。一昨年の静岡開催、昨年の熊本開催では全国から約1,000人が集結する国内有数のカンファレンスへと成長している。2026年10月8、9日には山梨県での開催も予定されている。
多様なリーダーが千葉に集結
LEC千葉2027には、上場企業の創業者・経営者、著名起業家、急成長スタートアップ経営者、地元企業の経営者、投資家、金融機関、行政、教育機関、メディアなど多様な分野のリーダーが集まる。
参加者は国内トップレベルの経営者や起業家から直接学び、交流できるだけでなく、全国から集まる挑戦者との出会いを通じて新たなビジネスや共創の機会を創出し、全国規模のネットワークを築くことができる。
母体となるイノベーションベース(IB)は、地域の起業家・経営者が集い、継続的に学び合うコミュニティだ。現在、全国20県で活動し、会員数は約1,600人にのぼる。千葉では2022年からCIBが「千葉から日本の未来を創る」を掲げて活動しており、現在の会員は64社。開催までに100社体制を目指している。
地域経済への波及効果に期待
全国から数千人規模が千葉市中心部に集まることで、宿泊需要の創出、飲食需要の拡大、交通利用の増加、観光消費の促進など地域経済への直接的な波及効果が期待される。
さらに、全国の成長企業や投資家、地域企業、行政、教育機関が交わることで新たな商談機会や事業連携が生まれるほか、学生や若手人材が起業家精神を育む機会にもなる。CIBは、同カンファレンスを千葉県の産業振興や地域経済の活性化、関係人口の創出、シティプロモーションに貢献する機会と位置づけている。
問い合わせはCIB・LEC千葉実行委員会(メールcontact@cibase.jp)へ。
投稿者:西川 佳克(にしかわ・よしかつ)TMS記者 / 株式会社東京山側DMC